2010年11月18日

ブログ移転の際の問題点とは?

もちろんブログ移転は初めての経験だけに戸惑うことが多いが、過去様々なPCやOSで辛酸をなめてきた経験からすると、auが移行ツールを12月中旬から用意しますので、それに従ってLivedoorブログかSeesaaブログに移行してくださいねと告知をしても、はい、そうですね、と素直に従うわけにはいかないのだ。というのもau oneブログには当初からブログ移行ツールが無かったために、おそらく今回初めてリリースするのだろうが、きちんと動作するのかどうかが分からない。

もちろん開発する側は不具合が発生しないように用意周到、準備万端で臨むのだろうが、実際にふたを開けてみたらとんでもなかったという事例はいくらでも挙げることが出来る。個人的にはPC化が著しい携帯電話とて例外ではなく、メーカーからアップデート通知がメールで届いたとしても即座にアップデートしないで、数日から一週間は見送るのが正解だと思っているが、今回の移行ツールは数万人が使用することがほぼ確実なだけに突発的な障害が発生する可能性は皆無とは言えないだろう。

ブログ継続問題でいろいろとお騒がせして申し訳なかったが(すいません)、個人的な要望は以下の三つだけ。一時期au one blogを閉鎖した時には他所でブログを再開することも考えていたので、新しい場所でブログを継続することには抵抗は全くない。そこで以下の要望が実現可能かどうか調べてみた。なお多くの方の参考になるように記事を構成したみたので、かなりの長文だがそこはご容赦いただきたい。

・ブログサービス停止とならぬような規模の大きい場所でブログは継続。
・au one blogの記事・コメント・絵文字が移行可能であること。
・そのブログ自体がブログの書き出しまたは保存機能を持っていること。

まずはau one blog公式発表から。
http://blog.auone.jp/service/help/#17

(問1)いつサービス終了するのですか?
(答1)2011年3月末を予定しています。

(問2)サービス終了するとブログデータは消去されるのですか?
(答2)auoneブログとして保有しているデータはすべて消去されます。

(問3)他社ブログへの移行はできますか?
(答3)2010年12月中旬に他社ブログ移行機能をリリース予定です。

(問4)他社ブログとは具体的にどこですか?
(答4)LivedoorBlogとSeesaaBlogの2種類を予定しています。

(問5)ブログの新規開設はできますか?
(答5)2010年11月1日以降、ブログの新規開設は出来ません。

(問6)記事投稿はできますか?
(答6)2010年12月中旬の他社ブログ移行機能リリースと同時に、記事投稿は出来なくなります。

(問7)コメントやトラックバックはできますか?
(答7)2010年12月中旬の他社ブログ移行機能リリースと同時に、コメント・トラックバック投稿は出来なくなります。

(問8)記事編集・削除はできますか?
(答8)2010年12月中旬の他社ブログ移行機能リリースと同時に、記事編集・削除は出来なくなります。

(問9)ニックネームやプロフィール画像・アバター、ブログタイトルやブログ説明の変更はできますか?
(答9)ニックネーム・・・変更可能です。(au one プロフィールの機能です。)
アバター・・・変更可能です。(au one アバターの機能です。)
プロフィール画像・・・変更できません。(2010年12月中旬より)
ブログタイトル・説明・・・変更できません。(2010年12月中旬より)

(問10)マイカテゴリ管理やコメント管理などで、マイカテゴリの編集や削除はできますか。
(答10)2010年12月中旬の他社ブログ移行機能リリースと同時に、記事管理・ブログ設定は出来なくなります。

(問11)「その他の設定」からブログの公開・非公開、コメント受付など設定変更はできますか。
(答11)2010年12月中旬の他社ブログ移行機能リリースと同時に、記事管理・ブログ設定は出来なくなります。

(問12)au one My Pageへのアクセスが90日間ない場合、これまで通り自動解約は行われるのですか?
(答12)従来同様、90日以上au one My Pageへのアクセスがない場合は自動解約されます。

(問13)ブログの閲覧は出来ますか?
(答13)2011年3月末のサービス終了日までブログの閲覧は可能です。

引用終了

つまり12月中旬に他社ブログ移行機能が公開されると同時に、au one blogの全ての操作が不可能になることが分かる。記事削除からコメント投稿すら禁止。その他社ブログ移行機能の公開日が事前に分かれば問題ないが、au one blogサービス停止の発表の時のように事前告知無しだと結構きついものがある。

12月18日に朝起きたらブログサービスが全て停止しており、他社ブログ移行機能が公開されているだけ、コメント投稿すらもう不可能になっているわけだ。そして他社ブログ移行機能を使って簡単に移行出来ればいいのだが、事がそう簡単に運ばず不具合多発だったりすると、もう大変だ。予想されるトラブルを列挙する。

"ブログ記事タイトル・ブログ記事・コメント記事・画像・絵文字が移行対象となります"とは書かれているものの、

・記事全件が移行されなかった→記事200件未満は全件移行出来たが、200件以上投稿している場合はエラー多発。

・コメントが全て移行されなかった→コメント20件未満は全て移行出来たが、20件以上のコメントがあるときにはエラー多発。

・絵文字が誤変換される。

・LivedoorとSeesaaでは移行結果が異なる→Livedoorブログはうまく移行できたが、Seesaaブログではコメントが全部抜け落ちた→その逆でSeesaaブログはうまく移行できたが、Livedoorブログではコメントが全部抜け落ちた。

・容量の軽い画像は移行出来たが、重たい画像はエラー多発。

単なる杞憂に終われば問題はないものの、上記のような不具合が多発するようだと、移転先で記事やコメントを全件削除しなければならないのかもしれない。

他社ブログ移行機能公開前に他所でブログ開設して記事を数件投稿

他社ブログ移行機能公開後にau one blogの記事とコメントを取り込む

うまく取り込み出来ず

全件削除の上、もう一度最初からやり直し

の可能性がなきにしもあらずだ。個人的にはLivedoorブログに全ての記事とコメントを移転させたいが、前述のようにLivedoorブログで不具合発生、Seesaaブログでは完全取り込み可能だとすれば、移転先はSeesaaブログでも構わないと思っているのだが、その時はすでにau one blogでのコメント投稿は出来ないために皆様方に伝える手段を持たないことになってしまう。その時のために今から決めている事を箇条書きで記すと

・ブログタイトル 騎兵隊の徒然日記Part2か、それに準ずる名前。
・HN Lancer1800,Lancer2000などLancer+数字の組み合わせ。
・LivedoorまたはSeesaaのどちらかで継続。
・複数の場所、LivedoorとFC2のように二つの場所でブログを切り分けることは多分しない。

さて次に規模の大きいブログはどこなのかを調べてみた。au one blog以外は全くの門外漢ゆえに浅学非才で申し訳ないが、ネット巡回で得た情報は以下の通り。

・11月17日のアクティブユーザー数
http://www.blogfan.org/

アメーバブログ  448021 人
FC2ブログ  92988 人
Yahoo!ブログ  48448 人
livedoor Blog  36177 人
goo ブログ  26625 人
楽天ブログ  21586 人
JUGEM  20149 人

・ブログサービスのアクティブユーザー数について
http://www.blogfan.org/info/company.html#actac

・ブログサービス比較
http://www.blogfan.org/service/

ここを見るとSeesaaブログのアクティブユーザ数は1日1000人以下なので、ひょっとしたらau one blogよりも小規模の場所なのかもしれないが、記事及びコメントが移転出来ると公式発表されているので候補の一つではある。

au one blog内でもアメーバブログは移転先として人気が高いが、アクティブユーザ数が他ブログとは桁が異なっており、確かに移転先としては安心感がある。Seesaaブログに移転するのならば、正直そこからさらにアメーバブログに移転したいぐらいだが、このブログ間の移転サービスを丹念に調べるとやはり各社ごとに取り組み姿勢が大きく異なるのが判明した。

(以下、字数制限を超えたのでコメント欄に続く)
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2010年11月15日

消える楽園ガラパゴス

au one blogサービス停止の余波でドコモとソフトバンクの新モデル情報収集が遅れてしまったので、週刊アスキーを購入して斜め読みしていた。題して"ドコモ、バンク、auの冬春モデル、新スマートフォン18"と書いてあるが、スマートフォンからガラパゴス携帯まで結構詳しく掲載されている。さてと、今冬は一体どれにしようかなと価格を見ていたところ、妙なことに気が付いた。

スマートフォン予想実売価格

au IS03 3万円台前半
au REGZA Phone IS04 未定
au IS05 未定
au SIRIUS IS06 3万円台前半

ドコモ LYNX 3D SH-03C 3万円台前半
ドコモ REGZA Phone T-01C 3万円台前半
ドコモ GALAXY S SC-02B 2万円台後半
ドコモ GALAXY Tab SC-01C 4万円台前半
ドコモ BlackBerry Curve 9300 2万円台
ドコモ Optimus chat L-04C 2万円台

ソフトバンク GALAPAGOS 003SH 3万円台
ソフトバンク GALAPAGOS 005SH 3〜4万円台
ソフトバンク DELL Streak 001DL 4万円台
ソフトバンク HTC Desire HD 001HT 3万円台前半
ソフトバンク Libero 003Z 1万円以下
ソフトバンク 004HW 1万円以下

ガラケー予想実売価格

au G'zOne TYPE-X 5万円台前半
au Cyber-shot S006 未定
ドコモ SH-01C 6万円台
ドコモ N-03C 5万円台
ソフトバンク LUMIX Phone 001P 4万円台

過去の事例から見ると週刊アスキー予想の実売価格は、実際の販売価格より若干高め。従って予想実売価格からさらに数千円ぐらい下がったところが本当の販売価格だと思われるが、各社のスマートフォンはおおむね3〜4万円前後の価格と考えて間違いないだろう。それに対しドコモ、auのハイエンドは5万から6万。いわゆるガラパゴス携帯と呼ばれる国内独自進化の携帯よりもスマートフォンの方が圧倒的に安いわけだ。

もちろん販売奨励金やスマートフォンを普及させるべく一時的に安い価格を設定しているのかもしれないが、それにしても国産ハイエンドクラスは6万前後とインプットされている携帯マニアからすれば、スマートフォンは安いことは安い。となると、このスマートフォン3万という価格は妥当なものなのか、それとも一過性のものなのか調べてみたくなった。

「iPhone 4」の部品コストは約188ドル--アイサプライの分解調査

2010年6月29日 07時26分

http://japan.cnet.com/news/service/story/0,3800104747,20415887,00.htm

調査企業iSuppliが実施した分解解析によると、「iPhone4」を構成する部品のコストは約187.51ドルであるという。iSuppliは、米国時間6月24日に発売となった16GバイトモデルのiPhone4を分解し、各コンポーネントのコストをメーカーと数量をもとに見積もった。Appleは各メーカーとコストを交渉することができるため、iSuppliの解析結果は単なる推測値である。また、Appleが同端末製造のために費やした出荷コストや人件費、宣伝費、ソフトウェア開発費、特許ライセンス料は含まれていない。iSuppliのKevin Keller氏はBusinessWeekに対し、「この数年間、iPhoneの部品コストは概して170〜180ドルの間にある傾向が高い。Appleがある一定の予算の範囲に収めようとしているためだと思われる」と述べた。

1年前の「iPhone 3GS」の分解調査では、部品コストは178.96ドルであった。HTCが製造する「NexusOne」の部品コストは、2010年1月の調査で174.15ドルと推定されている。iPhone4の方がコストがこれらより高いのは、2010年モデルに新たに搭載された2つの部品のためである。Steve Jobs氏が同端末の最も重要なコンポーネントと呼ぶ「Retinaディスプレイ」は、最も高価なコンポーネントでもある。iSuppliによると、LGが製造したと思われるこのディスプレイのコストは28.50ドルであるという。STMicroelectronicsが提供したと思われる新しいジャイロスコープチップのコストは、1個2.60ドルである。Appleが設計し、サムスン電子が製造した「A4」プロセッサのコストは、1個10.75ドルである。

引用終了

1ドル90円計算でiPhone4の部品コストは17,000円、1ドル80円計算では15,000円となる。記事に書いてあるように推測の部品コストが15,000円〜17,000円なので、実際にはこれに様々なコストが加算されるわけだから、一般的なスマートフォンの販売価格が3〜4万円前後というのは妥当な数字のような気がする。もちろんiPhone4の部品コストとAndroid製品の部品コストを同一視するのはまずいだろうが、ほぼ全世界で覇権を争っている両勢力であるだけに、それほどの差違はないのではないかという前提に立っている。

つまり今冬販売される予定のスマートフォンの価格は、バーゲンプライス、大幅な値引き価格で販売しているわけでもなく、今後この価格が一つの指標となる可能性が結構高いのだ。となると国産ハイエンドクラス6万との価格差はあまりにもありすぎる。いささか記事が古いが、ネットで探した国産携帯電話の平均仕入原価が45000円と算出されていることからも、iPhone4&Android端末の原価2〜2.5万円前後、国産携帯電話の原価は4〜4.5万円と計算してもあながち的外れな試算では無いだろう。

これだけ価格差があると、顧客の関心も、そして開発するメーカーの姿勢も早晩ガラパゴスからスマートフォンに軸足が移動していくのは間違いない。ちなみにドコモ社長の読みでは、スマートフォンと国産携帯電話の販売比率が逆転するのは時間の問題で2013年から2014年。MM総研の予想ではスマートフォン販売台数は2010年386万台→2015年2030万台と急拡大し、2015年に比率は全体の54.6%になる見通しらしい。

となると国産ガラパゴス携帯電話が百花繚乱の栄華を極めていられるのも今の内だけかもしれない。早ければ2011年の冬モデルぐらいからスマートフォンが百花繚乱になり、国産ガラパゴスは前機種の化粧直しの可能性も充分あり得るわけだ。IS03はこれから発売されるスマートフォンであるがゆえに、今後も改良進化を続けるのは間違いないが、それに対し国産ガラパゴスは今が旬の時。近々発売されるG'zOne Type-Xは歴代最強のG'zOneなどと呼ばれているが、今から一年後にさらに進化したG'zOneが発売される保証はどこにもなく、むしろ最新機能はスマートフォンに搭載、そして順次ガラパゴス携帯に移植、なんていう展開もなきにしもあらずなのだ。

個人的にはIS03とG'zOne Type-Xのどちらにしようかと考えているが、IS03は今後いつでも買える。が、G'zOne Type-Xはひょっとしたら今しかないのかもしれない、そんな気がしている。

(参考サイト)

携帯電話市場で今、何が起きているのか
http://www.icr.co.jp/newsletter/eye/2007/e2007012.html

NTTドコモの08年3月期中間決算の数値から推定すると、同社は平均仕入原価4.5万円の端末を1.5万円で販売店に卸したことになる。

冬春モデルでスマートフォン7機種投入――ドコモの山田社長
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1010/28/news072.html

MM総研、国内スマートフォン市場の市場予測レポート
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100831_390653.html
posted by Lancer at 23:39| Comment(28) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月11日

多段串だったら追跡不可か

この一週間の間というもの、PCマニアは固唾を飲んで次の展開を見守っていたに違いない。同じ穴のムジナとして誰がどこでYouTubeに投稿したのかにはまるで関心が無いが、どうやって投稿したのか、その手段だけは是非とも知りたいものだと思っているのだ。

PCマニアの間ではYouTubeの親会社はGoogleであることは先刻承知、サーバは米国にあるために日本の警察当局がいくら頑張っても単独で強制捜査に踏み切り、資料を押収することが出来ないのは前知識として当然知っている。が、警察当局が捜査令状を持ってGoogleに協力を要請するならば、米国政府が愛国法の発動により拒否しない限りいくらGoogleとて拒むわけにはいかないだろう。

一般的にYouTubeに動画をアップする場合、ネットワークの流れを書くと

PC→(IPアドレス)→接続業者→(IPアドレス)→YouTube

になるが、IPアドレスを日本語に置きかえるとすれば住所と訳すのが分かりやすいだろう。つまりYouTubeの通信記録を調べれば、接続業者の住所が分かり、接続業者が調べればPCの住所が分かってしまうことになるのだ。従って通常の接続方法では、Googleが通信記録を警察に手渡した時点でアウト、芋づる式に接続業者が判明し容疑者が特定されてしまうことになる。では特定されないようにするためにはどうすればいいのか?

PC→接続業者→代理サーバ→YouTube

のように接続業者から直接YouTubeに接続するのではなく、その間にもうワンクッション、代理サーバを入れるのだ。この代理サーバは英語ではプロキシ、プロクシと呼ばれるために、PCマニアの間では串(くし)と表現されることが多い。そして単なるサーバではなく、海外のサーバを間に挟むことがより望ましい。というのも海外サーバであれば日本の捜査権が及ばず、正式な手順を踏まなければならないためにどうしても時間がかかる。しかも通信記録をきちんと保管していないケースも少なからずあるために、前述の芋づる式にたどっていくことが極めて困難になってしまうのだ。

そしてさらに安全性・匿名性を高めるのであれば、代理サーバ(串)を何台も数珠つなぎにすればいい。つまりPCマニアが言うところの多段串の完成だ。

PC→接続業者→代理サーバ→代理サーバ→代理サーバ→YouTube

そしてこの多段串に2010年3月19日21:12に投稿した『CA003対SH006』の記事で紹介されている、いわゆる"野良ポイント"~他人の無線LANアクセスポイントただ乗りを組み合わせれば完璧となるのだが、ことはそう単純に運ばない。自宅で利用している接続業者を利用しないで、他人の無線LAN借用、そして住所を特定されない代理サーバを連続で組み合わせれると以下の図式となる。

PC→他人無線LANただ乗り→代理サーバ→代理サーバ→代理サーバ→YouTube

YouTubeにアップされた動画6本全44分は見ていないので容量がどれだけあるのか知らないが、全44分もあるのであれば単純に考えても数百MB(メガバイト)。仮に1本あたり50MBとすると、野良ポイント経由の多段串では重すぎて、とてもとてもアップ出来る容量ではあるまい。しかも途中で断線、野良ポイント電源OFFとなったらもう大変な事態になる。出来るだけコトを素早く済ませるためにも、安定した通信回線が望ましいはず。

従って多段串を利用したのは間違いないだろうが、野放図状態の他人の無線LANアクセスポイントただ乗りの可能性はかなり低いのではないのか?というのがPCマニアの間の認識だった。となると身分証明書不要のネットカフェが理想的だが、このネットカフェ、行ったことが無いので詳しくは書けないが、どうやら至る所に防犯カメラが仕込んであり、マニアに言わせると防犯カメラをくぐり抜けて顔を撮影されないようにするのは結構厳しい場合があるらしい。

無線よりは安定している有線接続が可能であるネットカフェ。しかも身分証明書が不要であるのならばこれほど理想的な場所はないのだが、防犯カメラに一瞬の隙を突かれて撮影された日にはもう言い逃れは出来ない。ネットカフェ接続も推奨出来ないとなると、残るは自宅接続しかないことになるが、自宅接続の場合は機器を特定されないために作業終了後のPC廃棄が必須条件となってしまう。果たして一体どの方法でYouTubeにアップしたのだろう?そしてこの多段串活用を警察は突破出来るのだろうか?

門外不出の44分6本の映像をめぐってPCネットジャンキーと警察との知力比べが始まるのかもしれない・・・と期待していたら、昨晩衝撃的なニュースが入ってきた。まだ詳細が分からないが、新聞記事を読んだ限りでは市内のネットカフェから直接YouTubeに投稿したらしい。つまり冒頭で書いたようにGoogleが通信記録を警察に手渡した時点でほぼ通信場所が特定されてしまう、一番安易な方法だ。

個人的には多段串活用で頑張って欲しいなと思っていただけに、あまりにも実直な手段を取ったことに驚かざるを得ないのだが、このやり方を取ったということはもう最初から腹をくくっていたのだろう。傍若無人な船長が無罪放免で、憂国の士が厳重処罰などという偏った差配だけは御免こうむりたいものだと思っている。

参考サイト

無線LANただ乗り 組織的詐欺か
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010022420201284/

追記

前記事で多くの方々から叱咤激励のコメをもらいました。心より感謝いたします。
posted by Lancer at 23:21| Comment(18) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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